「生きづらい」から「生きやすく」へ!

多くの方々から「生きづらさ」を訴える声が聞こえ てくる昨今。見えてくるのは、学校、仕事、健康、将来、 そしてコロナなど様々なことに対する不安です。 私自身、ケガが原因の頚椎症性脊髄症(頚椎の病気) で手足の痺れや筋力低下などの症状が続き、夢をあ きらめ、生きづらさを抱えながら青年期を過ごしま した。しかし、家族や周りの方々の支えにより、新し い夢を見つけ「自分も誰かの支えとなるよう生きる」 という人生の目標が見いだせました! 私は「生きづらさ」から「生きやすい」へと変わる 社会の力を信じています。

目指すのは誰も見捨てない社会!

3 年前、次男の幼稚園入園を機に子育てしやすい街 を探しました。緑と清流の街、日野に惹かれ家族 5 人で千葉から移住。人々の温かさに触れ、日々暮 らしやすさも実感しています。地域では、自治会 会長や PTA 副会長としての地域活動し、高齢者 のためのスマホ講座や、まちづくりの活動などに 参画してきました。 コロナと向き合って3年目、子どもたちが道路に 転がって「お祭りがなくてつまらない」と叫んで いるのを目の当たりにし、居酒屋などが閉店しま した。 日野市でもテレワークをはじめとした働き方や、オ ンラインイベントなどの新しい動きも見えてきまし た。社会は確実に変わります。私自身の LINE 株 式会社などの民間企業での経験を活かし、違いを 力に生きるを支える社会を一緒に創りたいのです。 得意分野の「人にやさしいデジタル化」を活かして、 誰も見捨てない社会を創りましょう


ともに築く新しい社会